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VOLVO 940 estate classic

低燃費車に買い替える事こそがエコロジーという風潮の中、古い車を修理しながら乗り続ける事もエコだろうと主張してきたが…
200,000kmを越えてもエンジンは快調、しかし諸事情でやむなく手放す事に。1990年に登場以来、前身の740も含めれば10年間も同じ車を売り続けていた事になる。それはメーカーのおごりか、現代社会に対する挑戦か。よけいなことをしないデザインはどんな風景にも溶け込み、過剰なまでの安全性能は心に余裕を与えてくれた。

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