ここ長良川の鵜飼は日本で唯一皇室御用の鵜飼漁である。
烏帽子に腰蓑姿といい、観光としての側面は否めないが、
現在も世襲制を守る鵜匠たちの誇らしげな顔つきは威厳に満ちている。
屋形船で食事の後はいよいよショーの始まり。
篝火に驚きパニックになった鮎を、鵜匠の巧みな綱さばきによって鵜らが次々と捕えるというもの。
自分のテイナ網火ぶり漁と基本概念は同じのようだ。
ラストの5隻並んでの追込みはなかなか勇壮でさえあった。
Proudly powered by WordPress Theme: Stacker by ThemeFurnace.