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western

このところアメリカ版時代劇がじわじわと復活してきた。
ナタリー・ポートマンの“ジェーン”、レオナルド・ディカプリオの“レヴェナント”など秀作も目立つ。
そこへいよいよ正義は清く悪はとことん悪い本格的正当派A級ドンパチ大活劇がやってきた。
卒業制作のテーマを John Ford にするほど自他共に認めるウエスタンマニアの自分は早速、
無精髭にウエスタンブーツという正装で映画館に向かったのだった。

出演はデンゼル・ワシントンをはじめ、クリス・プラット、イーサン・ホーク、イ・ビョンホンと曲者揃い、
さらにヘイリー・ベネットの艶のある演技も無視できない。
ホーススタントにガンファイトは、かつての名シーンを彷彿とさせカット割りも冴える。
インディアン狩りをしていた白人、馬に語るセリフ、ピースメーカーにガトリングガンと、
細か過ぎてマニアにしか伝わらないシーンのオンパレード!
エンドロールは最後まで観るのが製作者に対する礼儀だと考える自分だが、
残念ながら電車の時間が迫りやむなく席を立ったその時、足を留めたのはあの名曲…

ただし配給会社さん、まぐにふぃせんと?セブンって意味が分からんし窓口で言いにくい。
「誇り高き七人」か「七人の無頼」くらいにして欲しかったなぁ。
“七人”の二文字でアキラ・クロサワへの敬意を表して。

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